防衛省、陸自事故への中国関与「あり得ない」

https://www.sankei.com/article/20230412-7OOID72M75KVPBWGCKSGMUVTV4/

防衛省は12日、陸上自衛隊のヘリコプターが沖縄・宮古島で消息を絶った事故に関し、中国人民解放軍が関与した可能性について「あり得ない」との見解を示した。自民党国防部会などの合同会合で明らかにした。
国場幸之助部会長によると、防衛省側は「(中国軍の)動向を24時間把握している。事故は日本の領土・領空で起きており、関連性は確認されていない」と明確に述べた。
中国軍は事故発生と同じ6日、海軍空母「山東」が太平洋上で初めて確認されるなど活動を活発化させており、インターネット上では中国軍が何らかの形で事故に関与した可能性を指摘する投稿などが相次いだ。

これに対し、会合に出席した議員からは「外交問題へ発展したり、自衛隊の権威を損なったりするので明確に打ち消すべきだ」などとする意見が複数出た。










【感想】

防衛省は早々に事故に対する中国軍の関与はないと発表した。あたかも安倍元首相ご暗殺された際に、当日に動機は山上容疑者の旧統一教会への恨みであったとマスコミ報道されたことと似ている。仮に中国が日本と戦争するつもりであれば、開戦前に自衛隊の最高責任者(第三次安倍内閣)を消し去り、西部方面の指揮官である坂本師団長と数名の幹部を暗殺して中国はアドバンテージを上げたことになる。そして暗殺決行前の要人スケジュールなど機密情報を掴み、マスコミ報道を使って中国関与を陰謀論として否定し、単なる私怨による犯行や偶然の事故として片付け、捜査本部を作らせることも許さない。そうであるなら、日本の敗北は既に始まっている。




by ロード



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