https://mb.epochtimes.jp/2023/05/148565.html
近年、新疆におけるウイグル人をつかった強制労働問題が国際社会でも注目されるようになってきたが、中国の刑務所では長年にわたり、きわめて搾取的な強制労働の実態がある。時折報道されるのは、氷山の一角でしかない。
カナダ首相「中国の奴隷労働」に言及
【感想】
死ぬほど過酷な強制労働なら拷問と同じで人間性を破壊する。万里の長城を作る時に強制労働させられた人民の怨嗟の念が、現代の新疆ウイグル自治区の刑務所の中に甦る。中国の歴代皇帝は個人の欲望のみを追求し、日本の天皇は大御宝である民の安寧を第一に考えた。日本と中国は長年隣国として付き合ってきたが、対極と言える歩みを積み重ねてきた。ウイグル綿や太陽光パネルを始め、桁違いに安価な中国製品は無償で搾取される強制労働の上に成り立っている。強制労働が濃厚な製品に対する不買運動を浸透させることにも大きな意味がある。
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