https://mb.epochtimes.jp/2023/06/158791.html
ワグネル傭兵団のリーダーであるエフゲニー・プリゴジン氏は23日、ロシア軍トップのワレリー・ゲラシモフ将軍がウクライナの野戦キャンプにいる約2千人のワグネル兵士への攻撃を命じたと主張した後、ロシア軍指導者に対する武装蜂起を呼び掛けた。
トランプ前大統領は同日、ロシア軍とワグネル傭兵の対立を「大混乱」と呼んだ。
【感想】
トランプ大統領が再登場するまで時間稼ぎができれば良いのだが、ロシアの混乱が世界の破局とならないことを祈りたい。プリゴジンは生きているのか死んでいるのか、拘束されているのか自由なのかはっきりしない。ひとりの人間の動向が世界を揺るがす問題となっている。背後にDSの工作活動があったか不明であるが、結果的にゼレンスキーが得をした。プーチンは疑心暗鬼になっており、近い内に停戦交渉できるような人物は見当たらないない。ベトナムやアフガニスタン以上にウクライナは泥沼状態となっている。まだラスボス中国が登場していないので、まだ最後の舞台にはなっていない。
by ロード
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