中国の衛星会社、ロシア軍事会社ワグネルに衛星画像提供=米当局者

https://mb.epochtimes.jp/2023/02/139170.html

[ワシントン 28日 ロイター] – 米国のコリン・カール国防次官(政策担当)は28日、ロシア軍とウクライナ軍の戦闘の前線での状況は膠着しているとし、ロシア軍が短期的に大きな領土を獲得できるとは予想していないと述べた。
カール次官は下院公聴会で「今後数週間から数カ月の間に小規模な動きが見られる可能性はあるが、ロシア軍がウクライナを席巻し、大きな領土を獲得できると示唆するものは何もない」と述べた。
ウクライナが供与を要請しているF16戦闘機については、 既存の機体の納入に1年半から2年、新規のものはさらに数カ月かかると指摘。戦闘機について「ウクライナは有優先事項としているが、上位3位の優先事項とはしていない」と述べた。
バイデン大統領はウクライナに対する戦闘機供与を現時点では否定している。










【感想】

ロシアの軍事会社ワグネルが衛生画像を中国から得ていた。殺傷兵器に次ぐ軍事支援が明るみになった。それにしてもアメリカの諜報能力は大したものである。王毅を絶句させた。盗聴とハッキングとヒューミント習近平の近辺を丸裸に暴露している。日本の愛国者としては、即停戦がベストシナリオであるが、それが難しければ、ロシアに勝ってもらいたくない。もしロシアが勝つと中国が勢いづく。ロシアが負けて中国の手下になるのも困る。ロシアに民主主義政権ができるに越したことはないが、広大な国土を統治するのには、強権政治が必要なこともある程度は理解できる。最悪シナリオは核兵器使用である。そうなると収拾がつかなくなり制御不能となる。




by ロード



クリックして応援してね。
にほんブログ村 哲学・思想ブログ サンクチュアリ教会へ
にほんブログ村