危機的状況つづく被災地で、7割の救援隊が撤退 被害を隠蔽する地元政府=中国 河北

https://mb.epochtimes.jp/2023/08/165734.html

いかに首都北京を守るという大義名分があったとしても、「通告なし」のダム放水(7月31日から開始)を受けた河北省は、甚大な洪水被害を受けた。被災地は、無数の住民を残したまま水没。その点からしても、人災である要素が極めて強い。
なかでも特に被害が深刻な涿州市(河北省保定市の県級市の一つ)では、3日の時点で水深12メートルに達したところもある。水も食料もなく、衛生状態が極めて悪い危機的状況のなかで、無数の被災民が生命の危機にさらされながら救援を待っている。










【感想】

水深12mの人災による洪水被害に遭った方々の無念さが思いやられる。中国は歴史を通して民衆の人命は軽視されてきた。中華皇帝は自らの欲望と保身のために幾多の人命を踏みにじってきた。民を大御宝とみる思想は、微塵も有り得ない。中国が最後に世界中を引っかき回して滅んで行く道ずれにならないように守りを心掛けねばねらない。




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