https://mb.epochtimes.jp/2023/08/166021.html
河北省保定市に位置する淶水県では、7月29日から8月1日にかけて発生した山津波(土石流)によって多くの村が呑み込まれた。
それでも現地当局は3日「我が県内で、死者は出ていない」と発表している。しかし、中国メディアの取材に応じる村民の証言が、当局の嘘を暴くことになる。
【感想】
数メートルの大洪水で、犠牲者ゼロを主張する地方政府に存在価値はゼロである。かつて大躍進政策の時代にウソ報告が常態化して誰も真実を知り得なくなり、悲劇の遠因となった。ライフラインも食糧も水没し、当然汚物は垂れ流しで、住民の不満も疲労もピークに達している。今では日本でもブースター接種割合が高まり、免疫力も抵抗力も弱くなってきている。孤立地域では地獄絵図となっているに違いない。
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