被災民が語る真実「増水前に避難通告はなかった」「倉庫にある救援物資は転売される?」

https://mb.epochtimes.jp/2023/08/166088.html

河北省涿州市をはじめとして、人為的な「ダム放水」により水没した被災地では、依然として危機的な状況が続いている。
一時は完全水没の危険もあった涿州市だが、今では水が引き始めているところもある。しかし、後に残されたのは生活の全てを失った被災民と、膨大な泥の山であった。不幸にして亡くなった人の遺体はほとんど収容されておらず、折からの高温で顔も分からぬほど腐乱している。








【感想】

水死体は無惨であるが、夏の高温で腐乱した遺体が家族か確認する遺族のやるせなさを考えると、避難通告なしでダム放水した中共の非道さは許せない。そんな窮状の時に倉庫の救援物資が転売されるとは、その者に人の心はあるのだろうか。人の命を犠牲にして私腹を肥やす悪魔の所業である。幸いにして助かった者も、生活の全てを失い、暑い中で飲料水と食料の確保に奔走しなければならない。中国の共産党独裁体制は、地上地獄そのものである。




by ロード



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