中国の麻生氏批判は「非礼で論外」 片山さつき氏「断固抗議すべき」

https://mb.epochtimes.jp/2023/08/166860.html

台北市で8日に開催された「ケタガラン・フォーラム」では痛快な「麻生節」が炸裂した。これに対し在日本中国大使館は9日、麻生氏を「身の程知らず」と批判したが、片山さつき参院議員は「非礼で論外な表現」であると一蹴。自民党は断固抗議すべきだと指摘した。
麻生太郎副総裁は台湾訪問した現職の自民党幹部としては最高位だ。訪問期間中、台湾総統府蔡英文総統と面会したほか、軍備を拡張する中国共産党を前に日米台は「戦う覚悟」が求められていると強調するなど、中共政権に決して怯まない強い意志を示した。









【感想】

安倍晋三元首相になりかわり麻生太郎氏が台湾で「戦う覚悟」を強調した。至極当然の発言であり、それに難癖をつける中国の独善戦狼外交が、またもやあからさまになった。数年後に日米台と中国のパワーバランスが最も接近するため、本当に危険になる。その時、アメリカのリーダーがトランプ以外では、ウクライナ情勢と絡み合って、さらに難解な局面に突き進む。ミクロとしては、麻生氏のような発言を全力で応援して行くしかない。





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