https://mb.epochtimes.jp/2023/09/173811.html
中国では国防相や外相など、上級高官が公の場に姿を見せなくなる事態が続いている。連続する”失踪”に、エマニュエル駐日米国大使は、英国の名作ミステリー小説「そして誰もいなくなった」を引用して揶揄するほど。外交トップの王毅・共産党政治局員兼外相も8月のBRICSサミット以降、露出がなくなっている。外交と軍事の政治トップが二人とも同時期に姿がみえないのは異例だ。体制内で一体何が起きているのか。
姿を現さない高官たち
【感想】
中国高官が連続失踪していることでエマニュエルが面白いジョークを言った。「そして誰もいなくなった」、私も1つジョークを思い付いた。シドニー・シェルダンの小説『明日があるなら』(IF TOMORROW COMES)、失踪すれば、明日、命があるか分からない。独裁国家は恐ろしい。1人を除いて全員危険である。北朝鮮でも実力者だった張 成沢も金正恩に粛清された。もし王毅も消されていたら、中国は国際社会で立場を失う。
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