米共和強硬派、下院議長にトランプ氏擁立案 候補会合に出席も

https://mb.epochtimes.jp/2023/10/178007.html

[ワシントン 5日 ロイター] – 米下院共和党が次期議長候補から意見を聞くため来週開く会合にトランプ前大統領が出席する可能性があることが分かった。同党の強硬派マージョリー・テイラー・グリーン議員が5日、ロイターに語った。








【感想】

前回の中間選挙共和党が下院を奪取し、マッカーシー下院議長が誕生した。しかし共産党内で保守的なフリーダム・コーカスは、バイデン政権と妥協するマッカーシーへの解任動議を提出し、民主党が丸乗りして、解任されてしまった。下院議長は大統領、副大統領につぐ第三の立場であり、予算案に対して大きな影響力を持っている。しかも下院議員でない者でも下院議長になりえるので、トランプ氏を推す声もある。誰も予想もしなかった展開に霊界の働きを感じる。




by ロード



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