「消火栓」が見せかけだけの偽物だった! 車の衝突事故で判明=中国

https://mb.epochtimes.jp/2023/10/178969.html

中国は今、ニセモノだらけである。笑い話ではなく、この偽装は一体どこまで続くのかと思わずにはいられない。その現状は、枯れ木に緑ペンキを吹きつけた「緑化」のレベルをはるかに超えて「まさか、これも?」の域まで達している。
このほど、撮影場所は不明だが、華人圏のSNSに「中国の街中にある消火栓が偽物だった」ことを示す動画が拡散され、物議を醸している。いざ火事になった時、消防隊がこの「消火栓」にホースをつないでも水は出ないのである。









【感想】

ウソと偽モノの中国文化に発展性はない。消火栓が偽モノでは、いざ火事の時にホースをつないでも水がでない。笑えない不愉快な話である。この事件は消火栓に留まらず水道局など地方行政の汚職にも関わっているはずだ。自分さえ儲かれば他人の命はどうなっても構わないと考えている。消火栓がこうなら、自動車の安全装置も医療機器も信用できなくなる。孔子様も現状の中国の精神性の崩壊を嘆いていることであろう。中国が世界を牛耳るようになっては、人類文明の未来もなくなる。




by ロード




クリックして応援してね。
にほんブログ村 哲学・思想ブログ サンクチュアリ教会へ
にほんブログ村