【天地人真の父母様】天宙完成祝福聖婚式にあたって
https://nqj17437.wordpress.com/2017/10/14/10月8日礼拝ビデオ【天地人真の父母様】天宙/
【感想】
整理された内容をお聞きしながら、頭の中でいくつも脈絡のない思いがよぎりました。
愛唱歌「涙の歴史」の歌詞「血のにじむ 戦いの中で ただひたすら 待ち続けた 真の母を捜して」が頭をよぎり、胸に染み入ってきました。お父様は、真の父母として立つため、凄まじい執念でご自分が聖和され霊界に逝かれた後でも、生きて働き、摂理の先頭を歩まれていらっしゃると痛感しました。
お父様のみ言に「息子がお母さんをいつでも選ぶことができる」と言う衝撃的な内容があり、亨進二代王様が精誠を積み重ねて尋ねると「生年月日を調べなさい」と示され、そして確信を得て、康賢実真のお母様に伝えると「自分には、そんな資格はありません」と仰いました。実際には、言葉にはできない深い心情世界と神秘的で霊的な交わりがあったことは想像に難くありませんが、少し教えていただいただけでも深い感動がありました。
礼拝の中で「お父様は、ご存知で準備しておられたのではないだろうか」と語られていました。お父様がサタンよりも知恵深いことを考えると、万一将来、韓鶴子オモニがサタンに持って行かれた場合に備えて、康賢実真のお母様を密かに準備されていたのだろうかとも思えてしまいます。実体的に36家庭とはせず、聖人アウグスチヌスと霊界祝福を与え、緊急事態に備えた天の秘密兵器として温存されていたのであろうか。一般シックに天の奥義を推し測ることは出来ませんが、康賢実真のお母様のおかげで、天の摂理が守られ、人類に救いの道が残されたことは限りない感謝です。
どんな奇想天外な小説よりも奇抜なストーリー展開の摂理の真っ只中に自分がいることが不思議でなりません。何ら条件も実績も能力も功労もなく、ただ一方的なお父様の役事によって救われました。たまたま、目の前にあった蜘蛛の糸を掴んだカンダタ(犍陀多)その者でした。決して傲慢にはなれません。決して安心はできません。伸るか反るか真剣な勝負処は、もう少し先にあると感じています。その時には、真のご父母様と共にサタンとの一戦に臨みたいと思います。
by ロード
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