中国は侵略する意志も能力も持っている

【DHC】7/4(水) 井上和彦×藤井厳喜×居島一平虎ノ門ニュース】



https://youtu.be/YP8kG97wklw



開始後36分〜41分

【内容】

中国軍が国土防衛型から外向型に改革することが報道された。しかし、外向型とは実質的には拡張型であり侵略型を意味し、それを世界に向けて堂々と宣言したに等しい。現在、世界一の帝国主義は中国であり、人道上、最も問題の大きい国も中国である。南シナ海で航行の自由作戦に英仏も参加することになったが、日本も参加すべきだ。本来なら野党は安倍政権に対して、なぜこの作戦に海上自衛隊を参加させないのか、と政府を追及すべきだ。ところで、アメリカはロシアを抱き込んで、中国と北朝鮮の間に楔を打ち込もうとしている。むしろ、韓国が中国に近づきすぎて、ねじれ現象となっている。「日本人の頭の上に3発目の原爆は絶対落とさせない、そのためには、あらゆることをする」これを日本人のコンセンサスとすべきだ。




【感想】

中国には、日本を侵略する能力も意志もあることが明確になり、それを世界に向けて宣言した。安倍首相は「専守防衛とは相手からの第一撃を事実上甘受する防衛戦略である」との認識を国会で答弁した。もし、第一撃が数十発の核ミサイルだったら、着弾を甘受した時点で、国土は地獄絵と化す。専守防衛とは軍事戦略として始めから破綻している。「首相、これで本当に日本が守れるんですか?」と詰め寄る野党議員は期待できないので、せめて愛国者を自負する自民党議員に国会で取り上げてもらいたい。




by ロード




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