連邦最高裁、テキサス州の訴訟を却下

連邦最高裁テキサス州の訴訟を却下 ジュリアーニ氏「地裁で再提訴の可能性も」


https://www.epochtimes.jp/2020/12/65856.html

米国の最高裁判所は11日、4つの激戦州の選挙結果の認定を止めようとするテキサス州の訴訟を受理しない決定を下した。

最高裁の判事らは却下の理由について、テキサス州は他の州の選挙方法に介入する正当な利害関係を示していないため、憲法の下で訴訟を起こす法的地位または能力に欠けるとの見解を示した。関連する他のすべての動議も却下された。

訴訟の受理に同意したサミュエル・アリト判事とクラレンス・トーマス判事は声明で、今回の訴訟は上訴で上ってきた訴訟ではなく、最高裁でしか提出できないため、最高裁は審理する義務があると述べた。しかし、テキサス州の訴えを認めるべきだが、仮差止命令は認めるべきではないという訴訟の一部内容に反対する意見を示した。

(以降、URL参照)



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【感想】

連邦最高裁が日和ってヘタレになった。極めて残念である。及川氏によれば、12月14日の選挙人投票が封印され1月6日に開票される直前にペンス副大統領は、その選挙人投票を受理しない選択肢があると言う。これにも驚いた。1月6日までに世論を変える大きな出来事が起きれば、この可能性がある。それからテキサス州による4州の提訴を連邦最高裁が却下した理由が「テキサス州には4州を訴える資格がない」であった。そのためアリゾナ州共和党を中心とする州議会による連邦最高裁へのアリゾナ州政府を提訴する案件は受理されるはずであり、他の激戦州の州議会も提訴したり、独自に選挙人を採択することが期待される。また一般国民による地元の下院議員らに対する不正選挙を非難する陳情が後を絶たず、126名の共和党下院議員がテキサス州の提訴に賛同の署名をした。今後のトランプ陣営のとり得る3つの作戦がある。(1)ハンター・バイデンの中共からの収賄疑惑の連座からジョーを引き下ろす。(2)中共の侵略を立証して戒厳令を出す。(3)国家反逆罪を軍事法廷で裁く。そして本日のワシントン抗議集会は極めて重要で、これを成功させて、他州でも同様の集会を開催して全米を覚醒し、12月20日の大阪デモで地球規模のウェーブを起こす起爆剤となり、新時代を迎え入れたい。




by ロード




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