トランプ氏演説要旨 「素晴らしい4年間」「戦い続ける」

トランプ氏演説要旨 「素晴らしい4年間」「戦い続ける」

https://www.sankei.com/smp/world/news/210121/wor2101210001-s1.html

トランプ米大統領の退任式典演説の要旨は次の通り。

 素晴らしい4年間を過ごせたことに心から感謝する。われわれは米軍を再建した。宇宙軍の創設は大きな成果だ。

 米国史上最大の減税、税制改革を成し遂げた。規制緩和は重要で、雇用統計は信じられないほど素晴らしい。新型コロナウイルスのワクチンを9カ月で開発した。偉大な業績だ。感染者は劇的に減るだろう。

 「中国ウイルス」に苦しんだ人々に敬意を払わなければならない。ウイルスがどこから来たのかは分かっている。

米国は偉大な国だ。大統領であったことは素晴らしい栄誉だ。あなたたちのために闘い続ける。新政権の幸運と成功を祈る。彼らは偉大な成功を収めるだろう。われわれは何らかの形で戻ってくる。

 皆さん、さようなら。近いうちにまた会おう。ありがとう。(共同)




f:id:hamamatsu3000:20210122000901j:plain








【感想】

とうとうトランプ大統領ホワイトハウスを去ってしまった。最後の大逆転を期待していた立場からは残念でたまらない。キングスリポートではバビロン捕囚とも言われた。最悪のケースでは、全世界の聖殿信徒はテキサスに移住することにも言及されました。テキサスは安住の地になるであろうか。独立のため玉砕したアラモ砦の戦いが頭をかすめる。現代であれば、かつてオウム真理教統一教会が同じカテゴリとみなされ迫害された様に、1993年テキサス州の教団本部で銃撃戦の末に全滅したブランチ・ダビディアンとサンクチュアリ教会を重ねて扱われ弾圧が予想される。ところで、今回の就任式は、コロンビア特別区の中で、株式会社アメリカという大道具を用いた世紀のオトリ捜査だったという噂がある。嘘でもいいから信じたい気分である。すると既に密かに戒厳令が発令され軍政に移行しており、最も犠牲の少ないタイミングで大捕物帳の決行と真実の公表を見計っていることになる。夢でもいいから信じたいと思っていると二代王様の今日のみ言が飛び込んできた。「愚かな楽観主義に陥ってはならない」「トランプが再び勝利する可能性はない」「トランプは職務遺棄を犯した」強烈で厳しいみ言である。傷心は癒えていないが、現実を見つめなければならない。




by ロード



クリックして応援してね。
にほんブログ村 哲学・思想ブログ サンクチュアリ教会へ
にほんブログ村