「7.20事件」から22周年 日本の法輪功学習者が横浜でパレード 民衆から声援

「7.20事件」から22周年 日本の法輪功学習者が横浜でパレード 民衆から声援

https://www.epochtimes.jp/2021/07/76257.html

7月18日、中国共産党による迫害の事実を広く知らしめるため、日本の法輪功学習者が横浜市内でパレードを行った。

1999年7月20日から始まった残酷な弾圧を耐え抜いた法輪功学習者に対し、通行人からは声援が寄せられた。ある日本人は、法輪功に対する中国共産党の誹謗中傷的な宣伝は事実無根であることを知り、法輪功を学び始めたという。

同日夜には、中国共産党による迫害で命を失った法輪功学習者を弔うためのキャンドルナイトが行われた。

中国共産党は1999年7月20日、法律的な根拠がないまま、法外な法輪功迫害専門機関「610弁公室」の主導のもと法輪功学習者に対する大規模な迫害を始めた。迫害が始まった日付を取って、「7.20事件」と呼ばれている。


以来、中国共産党は党機関や中央および地方政府、司法、警察、軍の権力を投入して、法輪功学習者を迫害した。弾圧を正当化するプロパガンダとして、国内外のメディアを利用して誹謗中傷を行った。

しかし、法輪功学習者による不断の努力と民衆の善意により、共産党の邪性についての認識は高まっている。

数多くの日本の議員も、法輪功に理解を示し、中国共産党の圧力に屈することなく声を上げ始めた。

(以降、URL参照)



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【感想】

中共による法輪功への弾圧は、ローマ帝国によるキリスト教の初代教会への大迫害を想起させる。ライオンに食べられたクリスチャンと臓器を抜かれた法輪功学習者が重なる。大紀元エポックタイムズは、法輪功学習者が中心となって設立されたワシントンタイムズが担った使命を引き継いだ新聞社のように感じられる。2002年の映画『電波ジャック − 50分の真実』では胸の締め付けられる臨場感があった。いつの時代でも独裁政権に踏みにじられる宗教者は一見惨めに映るが、永遠の尺度で考えれば、立派な勝利者であると思いたい。




by ロード



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