【本然世界に展開する真の父母様本体論論考 補足13】

【今回の記事では、岩崎栄樹さんの論考　補足１３を掲載します。なお承認制だったコメント欄を開放しますので、感想や意見のある方は、当記事コメント欄に書き込んでください。by ロード】

▪️▪️▪️

〈人類はすべて夜の神様の管理を受ける〉

菅井氏
真の父と真の母がそれぞれ完成すれば、生心に夜の神様が臨在される真のお父様は昼の神様の実体となると同時に、夜の神様の実体となって完成するのです。神様と子と聖霊の三位一体の真のお父様となり、一人でも真の父母となるのです。それと同時に真のお母様は、昼の神様の実体となるのです。
真の父母から神様の血統として産み増える息子たちは、すべて昼の神様の実体となり、昼の神様の管理を受けるものとなるのです。P.82

「真の父と真の母がそれぞれ完成すれば、生心に夜の神様が臨在される真のお父様は昼の神様の実体となると同時に、夜の神様の実体となって完成するのです。」

上記の内容は、間違っています。
人間は完成すれば神の宮となり神様がいつでも留まることができます。（原理講論）
そして、お父様や二代王のみ言葉にも人間が完成すれば神の実体になると何度も言っておられます。ここで言う神とは原理講論もお父様も夜の神様のことを言っておられます。昼の神様ではありません。昼の神様はアダムとエバです。我々は、祈祷するときに神様と呼びますが、これは夜の神様という意味です。エバが自分自身に祈祷する必要はありません。そして、アダムとエバやすべての子孫たちも夜の神様の管理を受けるようになります。
アダムとエバは昼の神様の実体ではなく本体です。夜の神様の実体になるのです。
あなたの間違いは、お父様だけが夜の神様の管理を受けると考えていることです。
今の時点では、我々堕落人間だから夜の神様の管理を受けることはできないのは当たり前のことです。イエス様やお父様は個性完成しているので、夜の神様の管理を受けることができるのです。

岩崎栄樹　拝

クリックして応援してね。

にほんブログ村