【本然世界に展開する真の父母様本体論論考 補足24】

【今回の記事では、岩崎栄樹さんの論考 補足24を掲載します。なお承認制だったコメント欄を開放しますので、感想や意見のある方は、当記事コメント欄に書き込んでください。by ロード】

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〈Big News 2 と国進様のみ言葉を否定する菅井氏〉

Big News 2

三位一体である神とイエス様とイエス様の相対者は聖霊(ソンリョン)ではなく、聖神(ソンシン)です。

『原理原本』にあるイエス様と聖神に関するみ言をシェアします。

「그룹들이 돌며 빛난 화염검을 두어 생명나무에 이르는 길을 지키게 하심이 었다.」(창세기 3/24)
이 生命樹라는 겄은 하나님끠 直接 속할 수 있는 自体를 막어버리게 되였 다. 이겄이 人間이 하날을 対하여 한 間隔이였의였다. 이 間隔를 알내면은 原 理的 存在가 出現하여만이 始作된다. 그 存在는 卽 第二 아담 예수와 해와 聖 神이 出現되어야 한다.
 그런고로 예수가 땅에 와서 自己 根本 使命的 役割를 畢하고 昇天하고 난 後에 聖神降臨서 부터가 다시금(사행2/1-4) 火焰劍의 除去되여야 한은 겄이 事実的으로 原理이무로 聖神은 五殉節에 火갗은 舌를 갈르면서 各人에게 臨하 심은 이 生命樹인 길의 하날的으로부터 열리기였끼에 우리는 다시금 永生할 수 있는 生命樹의 道를 찾게 되어 生命果까지 取하여 永遠理想 永生를 取하여 야 할 路程은 許與되였다.

「神は人を追い出し、エデンの園の東に、ケルビムと、回る炎のつるぎとを置い て、命の木の道を守らせられた」(創世記3章24節)
 この命の木とは、神に直接、属することができるものであるが、そこに至る道 をふさいでしまったのである。このように人間と天の間に一つの間隔が置かれる ようになったのだが、この間隔について知ることは、原理的存在が出現してはじ めて始まるのである。その存在とはすなわち、第2アダムのイエスと(第2)エバ聖神が出現しなければならない。
 それゆえ、イエスが地に来て、自らの根本使命としての役割を終えて昇天した のち、聖神が降臨したときから再び(使徒行伝2章1~4節)「回る炎のつるぎ」 が除去されなければならないというのが原理である。そのため、五旬節に炎のよ うな舌が現れてひとりびとりの上にとどまり聖神に満たされたというのは、命の 木への道が天から開かれたということである。したがって、我々は再び命の木へ の道を訪ね、命の実までも得て、永遠の理想である永生の路程を歩むことを許諾 されたのである。(『原理原本』第一巻13「命の木に対する根本意義」より)
※翻訳責任:伝道復興委員会 副委員長 中村仁史


菅井氏
ついに本性を曝け出し、次のように主張しています。
「全ての存在が二性性相になっているように、神霊(神様)が聖霊(男性性相)と聖神(女性性相)の二性性相になっているのです。その女性性相が聖神です。」
天の父母様聖会の信徒の主張かとさえ思える内容です。岩崎さんの記事全文を引用した後に、解説と彼の質問への返答を書きます。


上記のように菅井氏は言っていますが。私は、最後に「神様も同じく、男性的要素が強く、女性的要素が弱いのです。その弱い女性的要素から女性を創造したのです。」と書きました。

2016年10月31日、国進様は質疑応答で次のように語っておられます。

質問:原理本体論の中で「神様は二つの生殖器を持っている」という表現があります。

國進様: お父様は天聖経の中で明確に神様は父であると言われています。神様は圧倒的、究極的な主体の存在であり、ご自身を圧倒的に主体的、あるいは男性的なものとして表され、示されています。神様には女性的な性質もありますが、それはより小さな性質であって主要な性質ではありません。
神様が被造物と究極の対象的相対である女性を創造されたとき、女性は、女性器を持った圧倒的に女性的な、つまり対象的なものとして現わされました。ですから神様は、二つの性質を持ちますが、圧倒的に男性的な父として表されるのです。

私が書いたことと同じことを言っておられます。
彼は、国進様の言われたことを否定しているのです。

そして、神と人間は親子ですから、神性=人性になります。

菅井氏はもう終わりです。原理原本すら否定しているのですから。
悔い改めて出直した方がいいと思います。

岩崎栄樹 拝






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