【本然世界に展開する真の父母様本体論論考 補足25】

【今回の記事では、岩崎栄樹さんの論考 補足25を掲載します。なお承認制だったコメント欄を開放しますので、感想や意見のある方は、当記事コメント欄に書き込んでください。by ロード】

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〈八大教材教本は千年・万年学ぶべきであり、原理講論は神様の原理です〉

菅井氏(昨日の「聖霊のもとにメシアの涙」より)
「ですから、神様そのものは全性質全性格が男性だという事です。創造するにあたって、男性の性質の中から女性の性質として抜き出したということですから、もともと男性の性質として夜の神様の中にあった性質を指して「聖神」と称することは出来ないという事です。」

・「男性の性質から女性の性質として抜き出した」こんなことは国進様は言っておられません。全く、勝手に人の文章の意味を変えることが得意な人ですね。もう一度、国進様の文章を載せておきます。
神様が男性だとして、その男性の中に女性の性質が存在しているということは確かなわけです。その隠れた女性の性質が表に現れたということなので、「聖神」と称しても別に何の問題もありません。

國進様: お父様は天聖経の中で明確に神様は父であると言われています。神様は圧倒的、究極的な主体の存在であり、ご自身を圧倒的に主体的、あるいは男性的なものとして表され、示されています。神様には女性的な性質もありますが、それはより小さな性質であって主要な性質ではありません。


お父様
これからは、この八大教材教本が重要です。教材を全て作っておいたので、先生がいなくても、この教材を中心として、千年、万年、歴史上に生きる人たちがこれを学ばなくてはなりません。これを全て学んで理解した人が天国に行くのであって、これを知らない人はいけないようになっています。歴史上のあらゆる内容について尋ねるまでもなく、答えらられないものがないほど、天からのあらゆる内容を結論づけておいたものが、まさにこの八大教材教本です。(2009・8・16)

八大教材教本が重要です。私が残していく贈り物として、最後の運命的な離別における遺言です。(2010・3・2)

『原理講論』は人間から出てきたものではありません。これは神様の原理です。神様の直接的な教えなのです。サタン世界ではこれを知ることができないので、強いてでもこれをあげなければなりません。(2007・6・3)

・八大教材教本は、千年、万年学ばなくてはならない遺言だと言っておられます。霊界に行っても学ばなければなりません。一言一句変えてはならないとも言っておられます。原理講論は神様の直接的な教えです。
これが、サンクチュアリのみならず人類の千年・万年の教義となるわけです。二代王さえ、これを変えることはできません。

それを、菅井氏が本体論とやらを付け加えることが可能なのでしょうか。全くもって愚かな行為です。

そして、二代王はメシアではありません。本人もそのように言っておられます。国進様もメシアではありません。
お父様は聖霊聖神を明確に使い分けておられます。

菅井氏のやっていることは、お父様の遺言である八大教材教本を変更しようとしていることです。原理講論や原理原本を否定しています。そして、三位一体の変更を主張しています。大罪にあたります。

菅井氏は、もう逃れることができません。大罪を犯しているのです。サムライなら潔く腹を切るところです。悔い改めをしたとしても、千年・万年許されることはありません。


岩崎栄樹 拝






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