ウクライナ大統領の国会演説

侵攻予防のツール作り「日本のリーダーシップが大きな役割」

https://www.sankei.com/article/20220323-2HTRLNC2Y5IMJEGWDI37DW5HG4/

ウクライナのゼレンスキー大統領は23日夕、国会内でオンラインで演説し、ロシアによる侵攻を受け、「日本が(ウクライナに)援助の手を差し伸べた。心から感謝している」と謝意を示した。
ゼレンスキー氏は、「アジアでロシアに初めて圧力をかけ始めたのは日本だ」と指摘。日本が厳しい経済制裁に踏み切ったことを評価し、「さらなる圧力をかけることで平和を戻すことができる」とも述べ、制裁の継続と強化を求めた。
また、ロシアがサリンなどを使った化学兵器の攻撃を準備しているとの報告を受けていることを明らかにし、ウクライナ国内では「隣人が殺されても葬ることもできない」ほど混乱している様子も伝えた。

ゼレンスキー氏は、国連安全保障理事会が今回の侵攻を止めるために役に立たなかったとも語ったうえで、今回のような侵攻を予防するための「ツール」づくりに「日本のリーダーシップが大きな役割を果たせると思う」と強調した。



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【感想】

二代王様によれば、ジョージ・ソロスに選ばれたゼレンスキーが日本の国会で演説した。先日の米議会での演説では、巧みに飛行禁止区域の設定を求めた。もし、そうなると監視のため早期警戒機を飛ばさざるを得ず、万一、米軍機がロシアミサイルで撃墜されると、ソロスの望み通り米露戦争へ突入となってしまう。ゼレンスキーからすれば、日本からの軍事支援は期待できないため、強烈なフレーズは封印していた。ウクライナは日本と同様に、非核三原則専守防衛を堅持していた。「ウクライナは、こんな防衛政策だったから、悲惨なことになってしまった」と言ってくれれば面白かったのに、さすがにそんな演説にはならず残念であった。




by ロード



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