「御殿場コシヒカリ」舌禍の静岡・川勝知事、参院選応援「封印」今回は守れる?

https://www.sankei.com/article/20220616-RPEKIZVNGNMQPLTZDSPTRV2W2U/?outputType=theme_election2022

「(応援演説は)ありません」。静岡県川勝平太知事は15日の定例記者会見で参院選静岡選挙区について、昨秋の補欠選挙時のように特定候補を応援しないか問われ、改めて強く否定した。同補選でいわゆる「御殿場コシヒカリ」発言までエスカレートした結果、謝罪に追い込まれ「政務封印」宣言に至っただけに神妙な面持ちだが、過去にも「応援しない」と断言しながら堂々と意中の候補の隣でマイクを握った〝実績〟があり、県内政界では前言を翻すのでは-との臆測も消えない。

夏の自身の知事選、秋の参院補選、直後の衆院選と続いた昨年。川勝氏は、参院議員を辞して立った自民党候補を退けた知事選の勢いもあり、それを受けて行われた参院補選では元県議で「弟分」とする無所属、山崎真之輔氏の隣で何度も熱弁して「私が『県民党』党首で山崎君が幹事長」などとアピール。知事選に続いてリニア問題などで、自民候補の若林洋平氏を激しく批判した。
「御殿場にはコシヒカリしかない」などと揶揄(やゆ)した失言は、元御殿場市長の若林氏を敵視する中で飛び出した。発言は投票前日で、山崎氏勝利後に問題化。川勝氏の全面支援で「風」に乗り、自民から議席奪取を果たした〝静岡ショック〟の山崎氏祝勝ムードも吹き飛び、当初は「誤解」と強弁したものの謝罪に追い込まれる。静岡県政史上初の知事辞職勧告決議を県議会から突き付けられる汚点まで付いた。

(以降、URL参照)








【感想】

静岡県の政治家には問題児が多い。ハレンチな吉川赳氏といい、信念も節操もない細野豪志氏といい、中国のため水源で言い掛かりをつけてリニア新幹線を止めた川勝平太氏といい、困り者である。まともと思っていた宮沢博行氏も核共有や非核三原則に関して腰砕け発言をやってしまった。まったく、日本のことよりも自分のことばかりを考えている。




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