習近平氏69歳 懸念される定年ルール「七上八下」破りの影響

https://www.sankei.com/article/20220616-IQF5N4IKLFLB7GGWMQOW4ZHPJM/

【北京=三塚聖平】中国の習近平国家主席共産党総書記)が15日に69歳になった。党指導部には「68歳定年」の不文律があるが、習氏は今年秋の党大会で異例の総書記続投をうかがう。ただ、慣例破りを行えば指導部人事全体にも影響を与える。習氏への権力集中がさらに進むことで、逆に政治体制が不安定化しかねないリスクも生じる。
習氏は誕生日を迎えた15日、プーチン露大統領と電話会談を行った。プーチン氏は過去にも習氏の誕生日に電話会談を行ったことがあり、祝いの言葉を述べた可能性がある。ただ、習氏の動静を大きく伝える中国共産党機関紙、人民日報に、習氏が69歳を迎えたことを伝える記事は見当たらない。指導者の年齢が中国政治に与える影響が背景にあるとみられる。

(以降、URL参照)








【感想】

終身皇帝を狙っている習近平は69才になる。プーチンも69才である。そして69才を越えると亡くなる独裁者は多かった。カダフィ大佐は69才で亡くなった。ポルポトは69才で亡くなった。金正日は70才で亡くなった。チャウシェスクは70才で亡くなった。共産主義国家は70年を越えると急速に衰退する。中国共産党も国運をなくして早く衰退してもらいたい。




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