急死した李克強氏 在任中に習近平氏と勃発した3つの「闘争」

https://mb.epochtimes.jp/2023/10/181895.html

27日、中国の李克強前首相の急逝が伝えられた。公式発表では心臓発作が原因とされているが、不自然な点を指摘する声も大きい。こうしたなか、中国人の間では李克強氏の在任中に習近平氏との間で勃発した「闘争」が話題となっている。
今年3月の中国共産党全国大会での出来事だ。習近平氏と李克強氏はいずれも演説を行ったが、その内容を細かく見ていくと、暗に互いを批判していると解釈できる部分があるというのだ。








【感想】

長寿で有名な中国共産党幹部の李克己が68歳の若さで突然心臓発作で亡くなった。とっても怪しい。習近平が他派閥を潰しにかかっているようだ。まるでヤクザの組の抗争、マフィアのファミリー間の抗争をスケールを大きくして置き換えたようである。血で血を洗う派閥抗争で李克己組長の首を獲ったようなものだ。習近平もここまで悪辣なことを露骨にやると反感を買うことになるだろう。恒大集団のトップが逮捕され尋問で自白したことが関係しているかもしれない。




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