李克強死因についての台湾医師の疑念

https://mb.epochtimes.jp/2023/10/182013.html

李克強、前中国共産党中共)の国務院総理の死は突然であった。公式の死亡報告が死後8時間後に中国国営メディアで公開されたことについて、疑問が生じている。蔡依橙という台湾の医師はフェイスブックで、「李克強氏が突然心臓病で亡くなったことは、現代の医療技術を考慮に入れれば理解が難しい」と指摘している。
中共公式メディアの報道によると、李克強氏は上海での休養中に突然の心臓病を発症。その後の全力の救命措置もむなしく、亡くなったとされている。しかし、蔡依橙医師は、高度に発展した医療技術を持つ現代で、李克強氏のような国家のトップリーダーが予期せぬ死を迎えることは難しいと主張している。特に、冠動脈狭窄や心リズムの問題は、早期発見と治療が可能であるとして、李克強氏の死因に対する疑問を強調している。











【感想】

こうした疑惑を抱く者は多い。なにせ独裁者習近平による国家なので、むしろ当然の憶測である。ロシアでもプーチン独裁体制では、プリコジンの航空機墜落事故死には暗殺を含めて様々な憶測が流れた。金正恩独裁体制からは公にすらならない粛清がある。ここまで血なま臭いことはないが、独生女独裁体制からは経済的困窮が本当の理由だが、コスパの悪い古参幹部に対して、体のいい辞令を付けた自立命令が出されているようだ。




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