転換点となる参院選 投票は未来への責任だ 鹿間孝一

https://www.sankei.com/article/20220623-NSVLLFN7UBPINBOJ4L6LGAVJNE/

参院選投票率、特に若い層が投票するかどうかを注目している。
総務省によると、前回の令和元年の参院選投票率は48・80%だった。昨年秋の衆院選も55・93%である。さらに年代別では、参院選が10歳代32・28%▽20歳代30・96%▽30歳代38・78%、衆院選は10歳代43・21%▽20歳代36・50%▽30歳代47・12%―と平均よりかなり低い。
せっかく選挙権年齢を18歳以上に引き下げたのに、投票しないのでは意味がない。もっと啓発活動に力を入れるべきだが、政治家は自分が当選することしか頭になく、投票率は二の次である。

(以降、URL参照)








【感想】

確かに今回の参院選は転換点である。本来ならサンクチュアリは全力で活動すべきであるが、それ以上に重要な二代王御一行様の訪日路程と重なり、事実上は政治活動を封印して歩むことになる。ひとつの救いは理念の近い参政党の出現である、参政党が10議席くらい取って、自民党過半数を確保しつつも微減となる結果が最も望ましいと考える。




by ロード



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