劣勢ブラジル大統領、10月選挙の結果拒否か クーデターの疑念も

https://www.sankei.com/article/20220903-SJHSQ7ATAVKMHKIJ5LDREX66XU/

南米ブラジルで10月2日に実施される大統領選の選挙戦が始まり、再選を目指す右派のボルソナロ大統領と、左派のルラ元大統領による事実上の一騎打ちとなっている。劣勢のボルソナロ氏は、「不正」が行われるとして現行の電子投票制度への批判を強め、選挙結果を受け入れない可能性を示唆する。同氏と親密な国軍も同調する姿勢を見せており、クーデターを危惧する声も上がっている。
「(電子投票の)システムは全く脆弱(ぜいじゃく)だ」
ロイター通信によると、ボルソナロ氏は7月、同国駐在の外交官約40人を前に、こう不満をぶちまけた。大統領が外交関係者に国内問題を語るのは異例だが、同氏の電子投票制度批判は、初当選した2018年大統領選直後からだ。








【感想】

トランプ大統領と仲の良かったブラジルのボルソナロ大統領が劣勢の選挙戦で電子投票による不正を懸念して、選挙結果を受け入れない可能性に言及した。外見上はクーデターのように見えても、実際には、大統領任期中に強権を発動すべきであったトランプ大統領と重なる。現在は地球上のあらゆる場所で考えられない激震が同時多発的に起きている。二代王様から、核戦争による第三次世界大戦を防ぐために中国で内戦が起きるように祈祷する方針が出され、世界中が暗中模索となっている。カオスの渦巻く中で、マスコミ対策・沖縄知事選・国葬混乱・中国共産党大会・アメリ中間選挙、と目まぐるしい。将来、あの時もっと頑張っておけば良かった、と後悔しないような歩みを今しておきたい。





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