https://mb.epochtimes.jp/2023/01/133896.html
米国のマッカーシー下院議長が今春にも台湾訪問を計画していることがわかった。米ニュースサイト、パンチボウルニュースが23日報じた。「地政学上の最大の脅威」とみなす中国共産党に強硬姿勢を示すとともに、改めて台湾への支持を表明するとみられる。
バイデン政権の関係者によれば、中国共産党との軍事・経済競争が下院の重要争点だということを示す狙いがある。現在は国防総省と立案中で、まだ初期段階だとしている。
【感想】
下院が共和党になると希望が出てくる。ペロシは人権派を看板にして、最後の花道として訪台したが、マッカーシーの訪台は自己中のペロシとは意味合いが違う。またバイデンが国家予算の無駄遣いをし過ぎて、国債の上限を引き上げようとすると、マッカーシーは「まるで子供がクレジットカードを使い過ぎた時に、限度額を上げるようなものだ。その前に正しい使い道を子供を教えるべきだ」とコメントし、痛快にもバイデン民主党政権を子供扱いした。やっと共和党の反撃が始まった。
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