https://mb.epochtimes.jp/2023/02/136236.html
中国国内で販売されている小米科技(シャオミ)などスマホメーカー3社のアンドロイド携帯電話に、位置情報や個人情報を無断で第三者のドメインに送信するアプリがインストールされていたことが、英エディンバラ大学の研究者らの調査により明らかになった。
個人情報を無断転送していたのはシャオミ、リアルミー(Realme)、OPPO傘下のワンプラス(OnePlus)の3社。これらのデバイスには、複数のサードパーティ製のアプリがインストールされており、ユーザーの同意なく携帯電話ベンダーと検索エンジン大手の百度(バイドゥ)などに位置情報や通話履歴などの個人情報を送っていた。
【感想】
スパイ気球事件で世界を騒がせた中国から、また驚愕情報が発覚した。これを見つけた英エディンバラ大学の研究者は大したものだ。ファーウェイがスパイ企業だとは知っていたが、シャオミ(小米科技)、リアルミー(Realme)、ワンプラス(OnePlus)もスパイ企業であることが判明した。こうなると全ての中国企業がスパイ企業だと見做されても仕方ない。そもそも中国には、国家情報法というとんでもない法律があるので、中国政府の要請があれば、スパイ企業になる義務がある。日本は根本的に中国との付き合い方を見直した方が良い。
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