「恥知らずな主権侵害」米下院、中国偵察気球非難決議を全会一致で可決 

https://mb.epochtimes.jp/2023/02/136192.html

米下院は9日、中国共産党が米国の上空で偵察気球を飛行したことを非難する決議案を全会一致で可決した。「中国共産党は恥知らずにも米国の主権を侵害した」と断じ、超党派で中国の脅威に立ち向かう姿勢を鮮明にした。
決議はマイケル・マッコール下院外交委員長が提出し、419対0で可決した。決議は中国共産党が「米国の主権を侵害する情報収集活動について虚偽の主張をして国際社会を欺いている」と糾弾。「中国による情報収集は、米国の利益と安全保障に対する脅威だ」と付け加えた。








【感想】

全会一致とは驚いた。419対0である。中国が買収してないとは思えない。中には中国から賄賂はもらって非難決議には賛成票を投じた輩もいることだろう。つまりアメリカ世論は、そんな輩が中国擁護ができないほど、反中に振れていることになる。その点、日本では左翼や公明党や経済界がシッカリ親中で、都合が悪くなるとダンマリとなる。米議会を意思統一できたアメリカは、次に同盟国を巻き込んだ対中包囲網の構築を図っている。いよいよ日本も覚悟を決めて旗幟鮮明にせざるを得ない時が近づいてきた。




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