米バージニア州知事、フォード電池工場の建設を却下…中国共産党の「隠れ蓑」と指摘

https://mb.epochtimes.jp/2023/01/132969.html

バージニア州のヤンキン知事は12日、国家安全保障の懸念を理由に、中国企業と提携した米自動車大手フォード・モーターのバッテリー工場の候補地から同州を外した。中国共産党の「隠れ蓑」として機能することは容認しない姿勢を示した。一方で、民主党からは雇用創出を損なったと批判する声も上がっている。
ブルームバーグによると、フォードと中国の電気自動車(EV)用電池大手、寧徳時代新能源科技(CATL)がバージニア州に共同で電池工場を建設すれば、CATLは米インフレ抑制法の下で生産税額控除を受けられたという。工場はインフラを含めフォードが100%保有、CATLは工場を運営する予定だった。









【感想】

闇クマの分析によれば、この記事は凄いニュースだと言う。バージニア州知事は、たとえ自動車大手フォードとの提携であっても、中共の隠れ蓑の懸念ありとして、中国企業の工場建設を却下した。つまり中国だということだけを理由にして拒絶した。そして、この空気はバージニア州に留まらず全米に広がっている。特に下院での動きは激しくバイデンの機密文書問題とも連動し、ハンターバイデンを介して機密情報が中共に渡った疑惑から、一気にバイデン大統領弾劾に向かう気配すら湧き上がってきた。日本もアメリカでの動きに乗じて、中国人に土地を売り渡さないよう規制をかけるべきである。




by ロード



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