新型コロナ武漢研究所から流出…米上院、機密解除求める法案可決

https://mb.epochtimes.jp/2023/03/139587.html

米上院は1日、武漢ウイルス研究所とコロナ起源に関する情報の機密解除を求める法案を全会一致で可決した。同法案は共和党が支配する下院でも可決される見込み。超党派でコロナ起源に関連する政府調査の透明性の向上を図り、中国共産党の責任を追求する。
法案立案者のジョシュ・ホーリー議員は可決にあたり「政府が所有している新型コロナの起源に関するすべての情報を機密解除するよう決定した。国民に真実を明らかにしよう」とツイートした。








【感想】

新型コロナが流行し出した頃、ネット界隈では寧ろ武漢ウイルス研究所からの流出説の方が優勢であった。それがいつの間にかマスコミで自然発生説が優勢となり、流出説を擁護する者は陰謀論者として駆逐されて行った。その流れを作った原動力が自然発生説を支持する論文であり、米公共機関からの援護射撃であった。その闇が暴かれかねない法案である。中国は苦境に立つことになる。かつて冷戦時代にソ連をあまりにも追い詰めると最期には暴発しかねないと懸念されたが、結果的にソフトランディングしてソ連は解体された。中国にも適度な圧力を掛け続け、最期は中国を解体させ、ウイグルチベット・香港などを独立させて、ソフトランディングに持って行くことができれば、皆が平和で幸せである。




by ロード



クリックして応援してね。
にほんブログ村 哲学・思想ブログ サンクチュアリ教会へ
にほんブログ村