「トランプ氏が手錠をかけられることはない」弁護士が起訴の異常性を指摘

https://mb.epochtimes.jp/2023/04/144326.html

米ニューヨーク・マンハッタン地区検察のアルビン・ブラッグ検事がドナルド・トランプ前大統領を起訴した件で、トランプ氏の弁護士を務めるジョー・タコピナ氏は、前大統領が司法取引に応じる可能性は「ゼロだ」と断言した。
タコピナ氏は、起訴状はまだ公開されていないが、弁護団は訴えを棄却する申し立てを行うつもりだと示した。







【感想】

トランプ大統領にはロシアゲートを始めあらゆる疑惑が掛けられ、徹底的に調査されたが、何の罪も出なかった。だから今回の口止め料に対する逮捕はあまりにも無理筋である。世界の注目を集めるこの事件に、多方面から意見が寄せられている。トランプ大統領本人は「司法を武器化している」と非難し、多くの愛国者は「民主主義の根幹である司法制度の破壊行為である」と反発し、イーロンマスクはこの反動でトランプ圧勝を予言していた。バイデンが特赦を与えて、バイデン家族など民主党関係者への矛先を鈍らせようとする意見もあった。この記事のように司法取引ゼロという意見もあり、手錠や指紋や撮影を話題とする話もあったが、及川幸久氏はトランプ大統領に対して事件に関する箝口令か敷かれ実質的に選挙活動を封じ込めることが目的ではないかと言っていた。




by ロード




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