陸自ヘリ事故、隊員5人と機体の一部を発見 飽和潜水再開で

https://mb.epochtimes.jp/2023/04/146192.html

第8師団長以下10人の自衛隊員を乗せた陸自ヘリコプターが沖縄県宮古島周辺で消息を絶った事件で、陸上自衛隊は16日、海底で機体と隊員とみられる5人を確認したと発表した。自衛隊は救助活動を続けている。
陸上自衛隊によると、機体と隊員を発見したのは16日午前8時半頃、伊良部島の北側約6キロ地点。深海の水圧に耐えられる「飽和潜水」での捜索を再開したところ、水深およそ106メートルの場所で、胴体部分とみられる損壊した機体の一部と隊員とみられる5人を確認した。







【感想】

損壊した機体と隊員の遺体が発見されたことは、残念な結果ではあるが、見つからないよりも遥かに良い知らせである。フライトレコーダーが回収できれば、最後の通信から墜落までの空白の2分間の解明に役立つ。事故なのか事件なのか不明ではあるが、この件により中国が得をしたことは事実である。有事に突入した緊張感を持って、全ての事に当たらなければならず、最も緩んでいるところの1つが国会であることが嘆かわしい。




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