岸田首相と面会、自公連立政権の継続を確認=山口公明代表

https://mb.epochtimes.jp/2023/05/153873.html

[東京 30日 ロイター] – 公明党山口那津男代表は30日に岸田文雄首相と官邸で面会後、記者団に対し、自公連立政権の継続を両者で確認したと述べた。衆院の解散を巡るやり取りは無かったという。
山口代表は「(小選挙区定数の)『10増10減』を巡って報道などで取り沙汰されているが、自公の連立政権、ここはしっかり保ち、政治を揺るがすことがないように継続していこうということを互いに確認した」と語った。








【感想】

自民党公明党と連立を組んでいる限り憲法改正はできない。公明党は親中である。共産主義の中国が創価学会たる宗教の布教を許可するはずがない。池田大作がどんな目的で田中角栄よりも前から親中に傾くようになったかは不明である。いずれにしても自公を結びつける絆は選挙協力である。東京での小選挙区学会票が4万、東京以外では2万票が上積みされるため、当落線上の候補は執行部に泣きつき、公明との連立解消に踏み切れなかった。しかし最近風向きが変わりつつある。岸田山口が何と言おうとも、自公の隙間風を防ぐ手立ては無くなりつつある。




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