まもなく天安門事件34周年 「六四」を前に中国は厳戒態勢、日本でも追悼集会を予定

https://mb.epochtimes.jp/2023/05/153639.html

今年も、中国当局にとって最もセンシティブ(敏感)な日といわれる「6月4日」が近づいてくる。
1989年6月4日。「六四天安門事件」として、歴史に名が刻まれたその日は、日曜日であった。前日の3日夜から4日にかけて、天安門広場を中心とする北京市内では、民主化を求める学生や市民に対して、中国人民解放軍が実弾を発砲。戦車で人をひき潰すなど、流血の大弾圧がおこなわれた。








【感想】

天安門事件は中国の暗部であり恥部である。1989/6/4だったので六四が隠語となっている。中国共産党は「64」を神経質に反応し、「ニンテンドー64」を検索しただけで当局に目をつけられる。独裁体制では外部の敵よりも内部の敵の方が要注意である。ロシアでもウクライナの敵よりもモスクワの中の敵の方が問題になっている。サタン側が内部対立から内部崩壊してくれれば、こんな嬉しいことはない。そうなるためにも、神側の善の条件が必要となっている。





by ロード




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