公明・山口氏、石井幹事長への「一押し」発言封印?

https://www.sankei.com/article/20220726-FIBPLTU37BKYDNANQKMSCZKYMY/

公明党山口那津男代表は26日の記者会見で、任期満了に伴う9月の代表選に関連して、自身の後継として石井啓一幹事長が「一押し」かを問われ、「代表は選挙で決められるため、誰かを指名する仕組みではない。特定の人が次期代表にふさわしいかどうかを明確に言及するのは控えたい」と述べた。石井氏については「大変、有能な方であり、判断力、管理職としてしっかり役割を果たしている」と評価した。
山口氏は4月に東京都内で行った講演で、次期代表として石井氏を「一押しだ」と持ち上げていた。

一方、公明内では参院選で改選前の14議席を維持できず、比例代表の獲得票数も大きく減らしたため、党勢回復に向けて山口氏の続投論が浮上している。山口氏は26日の記者会見で、自身が代表選に出馬するか否かを問われ、「ここでは発言は控える」と述べるにとどめた。







【感想】

もともと公明党の代表選には興味はないが、最近の報道では、政治と宗教の話題が取り上げられる。公明党は与党らしからぬ親中政党であり、早く連立解消すべきである。最たる例は、悍ましいウイグルでの人権侵害を続ける中国に対する非難決議を野党まで賛成していたにも関わらず、公明党の反対で骨抜きにして、世界中から失笑を買った。世界を見渡せば、欧米にしろ中東にしろ、政教分離していない国が大半である。無神教を国教とする共産国家では完全に一体化しているとも言える。安倍首相の遺体に残った銃創と弾丸の矛盾から真犯人に対する疑念が湧き上がる。旧統一教会叩きは真犯人隠しの一環かとも疑ってしまう。




by ロード



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