https://mb.epochtimes.jp/2023/06/155438.html
LGBT関連法案の審議・採決を明日に控えるなか、8日に行われた自民党の代議士会では、採決の際に「党議拘束を外す」よう求める意見が出た。女性の権利侵害などが懸念され、自民党内でも反対を示す議員が多いだけに、会場では「多くの拍手と賛同の声」が上がった。
9日の衆院内閣委員会では、与野党が提出する3法案を審議し、同日採決する予定。いっぽう、女性の権利保護が不十分であり、米国のように世論が分断されることを懸念して、廃案を求める声も大きい。
【感想】
民主主義の手続きを完全に無視して強行採決よりも卑劣な方法で亡国法案を押し通す自民党には、もはや日本の統治能力はない。LGBT関連法案に賛成する自民党議員と反対する自民党議員で党を分割するくらいの荒療法が必要である。かつて習近平を国賓で来日させようとした時も国家の危機と感じたが、今回も同程度の国家的な危機である。国民を騙し討ちする古屋圭司は議員辞職ものである。
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