同性婚訴訟、エマニュエル米大使投稿に「ファクトチェック」

https://mb.epochtimes.jp/2023/06/155819.html

同性婚に関する一連の憲法訴訟をめぐり、エマニュエル駐日米大使のツイートに誤解を招く情報が含まれているとして、ツイッターユーザーが注意喚起の注釈を付ける一幕があった。
8日の福岡地裁判決について大使は「同性婚を認めないのは違憲」と投稿したが、実際には憲法24条2項に「違反する状態」であり、合憲と判断した。福岡地裁判決に先立ち、全国の4つの地方裁判所では同様の訴えが提起されたが、いずれも原告側の損害賠償の主張は認められなかった。








【感想】

エマニュエル大使は岸田首相をアゴで使い、日本に対して全権を握ったマッカーサー気取りである。今までアーミテージらが黒幕と噂されていたこともあったが、エマニュエルはツイッターで傲慢な命令を発信し、極めて分かりやすい。岸田はG7広島でのバイデンの行動とLGBT関連法案の成立をディールされたとも言われているが、民主主義の手続きをすっ飛ばしたやり方は、岸田の後押しがなければ考えにくい。日本の魂を売り飛ばす亡国法案を成立させれば、岸田内閣も自民党も日本の国体も音を立てて崩れて行く。良識の府である参議院で、青山、片山、有村、山谷らに奮闘してもらうことに最期の期待をしたい。




by ロード




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