ウクライナ軍、ロシア第1防衛線を突破か 英国防省分析

https://www.sankei.com/article/20230611-CT7JEE2BANPXTB6M4J3SLC7AJU/

国防省は10日、ロシアの侵攻を受けるウクライナ軍が過去48時間に、同国の東部と南部で大規模な作戦を実施したとの分析を公表した。「いくつかの地域では前進し、ロシアの第1防衛線を突破した可能性が高い」とした。
ゼレンスキー大統領はロシアに対する反転攻勢が始まっていることを認めており、戦況は新たな局面を迎えている。
ウクライナメディアによると、ウクライナ軍東部方面部隊の報道官は10日、東部ドネツク州の激戦地バフムト周辺で「1日に最大1400メートル前進できた」と述べた。

国防省の分析によると、ロシア側は自軍が設置した地雷原を通って撤退し、犠牲者を出している部隊もある。ロシア空軍がウクライナ南部で活動を強化しているが、空爆の効果は不明という。(共同)








【感想】

背後にDSがつくウクライナ軍が、いよいよ反転攻勢を開始し、戦局は危険な局面になった。プーチンが万一、核を使用しても戦略的メリットは何もない。しかし窮鼠猫を噛むことは、あり得る。コロナ禍により世界は多大な犠牲を払った。しかしサタンからすれば、それでも足りない。ならばウクライナ紛争の戦線拡大により、世界を土俵際まで追い詰め、あるいはLGBTの猛威により、精神的支柱の壊滅を図り、ラスボスに習近平率いる中国共産党が控えている。トランプ大統領以外のリーダーでは、これらを跳ね返すことは難しい。こうした世界的な難問題を束ねたマクロの重みと、鉄杖祝祭を中心とするサンクチュアリが背負うミクロの課題の重みは、摂理的には同程度の重要さを持つと考える。




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