LGBT法案、議論打ち切りに自民議員ら反発 党内民主主義危ぶむ声も

https://mb.epochtimes.jp/2023/05/150971.html

LGBT関連法案をめぐる議論の進め方に党内外から批判が集まるなか、自民党茂木敏充幹事長は15日の政府与党連絡会議で、速やかに手続きを進める構えを示した。16日の党総務会で了承を取り付ける方針だが、「結論ありき」の強引な押し切りに議員らは反発を強めている。
テレビ朝日が週末行なった世論調査では、サミット前にLGBT法案を成立させるべきとの回答は25%にとどまり、成立する必要はないとの回答は過半数の52%に達した。ジャーナリストの門田隆将氏は「女性と女児の命と人権を危険に晒す法案への“民意”はとっくに出ている」とツイートした。









【感想】

日本はいつから全体主義国家になったのだろうか。委員長一任は全会一致が原則であるが、反対意見の方が多い状態で強行に委員長一任にすることは独裁国家のやり方である。エマニュエル駐日大使はエマニュエル総督と名乗るべきであろう。但しエマニュエル総督は、まずアメリカでLGBT関連法案を成立させるべきであり、日本に外圧を掛けることは内政干渉に他ならない。岸田はDSの指示に従うことを心に固く決めているので、国民の抵抗が実を結ぶ可能性は低い。LGBT関連法案は社会を大混乱にする点において、現代版の生類憐みの令と言える天下の悪法である。




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