アングル:「合成俳優」に揺れるエンタメ界、エキストラも複製

https://mb.epochtimes.jp/2023/07/164333.html

[21日 ロイター] – 映画製作会社は100年余りにわたってさまざまなモンスターを画面に登場させてきたが、ついに2023年になって私たちとそっくりの外見を持つ「メタヒューマン」と呼ばれる怪物が現れた。
6月以降、米ハリウッドでは制作側と俳優が映画やテレビにおける人工知能(AI)の活用に関する議論を戦わせてきたが、その条件を巡って合意できていない。全米映画俳優組合(SAG-AFTRA)が14日にストライキに入り、63年ぶりに脚本家組合と同時にストを決行することになった理由の1つがこの問題だった。










【感想】

AIは諸刃の剣であり、上手く使えば便利な道具になり、下手をすれば人類を奈落の底に突き落とす。将棋の世界でも、もはや人間では太刀打ちできない。芸術の世界でもAIがビートルズ風の作曲をしたり、斬新な映像を創作したりする。上記記事ではAIが俳優そっくりのメタヒューマンを造り出し、俳優組合とぶつかった。やはり人間がAIに支配されないためにも、何らかの規制は必要であろう。




by ロード



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