米陸軍大将、「米国と同盟国は台湾への武器輸送を加速させるべき」

https://mb.epochtimes.jp/2023/07/164543.html

台湾は必要に応じて自国防衛のためにより多くの武器が必要であり、米国とその同盟国はその提供を加速させるべきだと、米国陸軍大将が7月中旬に述べた。
米国は台湾にとって最も重要な武器供給国だ。 中国は、米国による台湾への武器売却を民主統治の台湾への不当な支援とみなし、中止するよう繰り返し要求してきた。








【感想】

台湾は海に囲まれている点と国家承認においてウクライナと異なる立場にある。アメリカは台湾への武器輸出を加速させるべきであるが、台湾には親中派も多いため、最新技術を盗まれるリスクのある最新兵器の輸出に対するハードルは高い。安倍元首相は「台湾有事は日本有事である」と明言して警戒感を露わにしたが、それも暗殺の動機のひとつになったと考えている。台湾は尖閣の領有権を主張し、日本の考えと必ずしも一致していないが、大敵中国を前にしては、連携強化は必須である。




by ロード



クリックして応援してね。
にほんブログ村 哲学・思想ブログ サンクチュアリ教会へ
にほんブログ村