ついに暴露された内部文書 「大洪水は人為的に引き起こされた」を裏付け=中国 河北

https://mb.epochtimes.jp/2023/08/169316.html

河北省に甚大な洪水被害をもたらした当局のダム放水は「綿密な計画」に基づいて行われた。そのことを裏付ける河北省涿州市政府の複数の内部文書が今月20日、ネット上に流出した。これらの文書の日付は「7月29日付」である。
文書の一部を要約すると、7月29日の時点で「桃園街、宜和荘鎮、馬頭鎮など8つの村を指定して、ダム放水の影響による洪水がどの程度になるかを検証するため、テスト放水をおこなう」という内容がみられる。







【感想】

恐ろしい内部文書が流出した。なんと中国共産党は大洪水の発生する2日前にダムを爆破して洪水を起こさせる命令書が内部で出されていた。北京や中南海を守るためというより、住民を虐殺するためとしか思えない。10m以上の水が押し寄せれば、二階建ての屋根も水没する。そんな状況で非常食を数回配給されても、焼石に水であるが、地方政府はそんな緊急支援すらせず、ただ自己保身のためなら住民の命も生活基盤も無視できる小役人は小悪魔ばかりとなっている。中国共産党から民心は離れた。少しでも武器と連絡手段さえあれば、クーデターが起きてもおかしくない。




by ロード




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