華人が見た日米韓首脳会談 歴史的な突破

https://mb.epochtimes.jp/2023/08/169732.html

8月18日、米国のバイデン大統領、韓国の尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領、および日本の岸田文雄首相は、米国大統領の専用リゾートであるキャンプ・デービッドで会談した。これは、日米韓の3か国の首脳が初めて単独で合同会談を開いたことになる。
 
会議終了後の共同声明には、3か国が中国共産党中共)の南シナ海および東シナ海海上紛争での危険な行動や侵略行為に反対し、定期的な共同軍事演習の実施、危機時の相互協議、北朝鮮に関する情報の即時共有を行い、毎年会談を開催することに合意したことが記されている。










【感想】

いつもはテキトーに流しながら聴いている闇クマが、昨日は的を射たことを喋っていた。台湾有事は迫っている。保守の中には、岸田をこき下ろす者もいるが、此の期に及んで高市総理を望んでも間に合わない。岸田で難局を乗り切るしかないので、脚を引っ張り過ぎることは考えものだ。それから日韓関係で心に引っかかりがあっても、今は仲良くすべきだ。もし台湾有事が発生し、それに連動して北朝鮮が動けば、韓国軍に対応してもらうしかない。さらには、台湾有事の際に北朝鮮がミサイル威嚇しただけで、原発停止による電力不足と飲み水不足で20万人犠牲者が出る試算がある。ただ、武力攻撃によらない死者数と通常時の自然死者数との切り分けが明確にできるか、疑問に感じた。




by ロード



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