国境なき世界が戦争なき世界という主張…「身勝手であり拒否すべき」=伊首相

https://mb.epochtimes.jp/2023/09/175436.html

イタリアのメローニ首相は21日、ニューヨークの国連本部で行われた一般討論演説で、国家や国境のないボーダレスな世界が戦争のない世界だという主張は「ユートピア的で身勝手」であるとし、拒否しなければならないと訴えた。
メローニ氏は、国連会議の前提は「国家と理性」のふたつであると指摘。「帰属意識を感じ、同じ歴史的記憶、同じ法律、同じ習慣や伝統を他の人々と共有する国家」と、「国際紛争の解決策である理性」だとした。








【感想】

真っ当な意見であり、グローバリストの対極に立っている。メローニ氏の指導力により、イタリアは一帯一路の蟻地獄から抜け出る決断をした。愛国心と理性の他にも、自由や民主主義、そして正義や慈悲などもあるが、その中心には信仰心を置くべきであり、向こう側には身勝手な自己中心性があり、共産主義グローバリズムがある。悪の権化は中国共産党や国際金融資本など巨大であり、神側は余りにも弱小組織な我々だけである。良く言えば、伸びしろは大きい。




by ロード



クリックして応援してね。
にほんブログ村 哲学・思想ブログ サンクチュアリ教会へ
にほんブログ村