今も中共が恐れる「四通橋の勇士」 その妻子は郷里で軟禁、姉は消息不明に

https://mb.epochtimes.jp/2023/10/177013.html

昨年10月13日、北京市内の陸橋である「四通橋」の上に、習近平政権を真っ向から批判した横断幕が掲げられた。中国共産党を震撼させ、世界を驚愕させたこの「四通橋事件」から、まもなく1周年になる。
「四通橋の勇士」と呼ばれている彭載舟(ほうさいしゅう)氏(本名:彭立發)は、今どこにいるのか。そして、その家族はどうなっているのか。








【感想】

習近平独裁体制の中、それも北京市内で政権批判の横断幕を掲げることは、命懸けではなく、命を捨てる行為である。本人は言うまでもなく、妻も姉も過酷な弾圧を受けている。中国は軍事費よりも治安維持費の方が巨額となっている。経済が崩壊し、政府高官が次々と粛清され、習近平のグリップは確実に弱まっている。ここで暴発させないよう脇を締めて掛からねばならない。




by ロード



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