中国人軍機、南シナ海上空で米軍機から3メートル以内に異常接近

https://mb.epochtimes.jp/2023/11/183812.html

米国当局の発表によると、2023年10月24日、中国人民解放軍(PLA)の戦闘機が南シナ海上空で米国空軍のB-52爆撃機の3メートル以内を飛行する異常接近を行ったことで、衝突の危機が発生した。 東シナ海南シナ海の国際空域で中国共産党の軍隊が危険な作戦行動を取った事例はこれが初めてではない。
米インド太平洋軍が声明を通して発表したところでは、夜間に発生したこの妨害行為では、中国人民解放軍の双発戦闘機が「制御不能と表現できる過剰な速度で米国空軍の爆撃機の下方から接近して追い越しながら上昇し、B-52の約3メートル(10フィート)以内を飛行したことで、両機が衝突の危険性に曝された」という。










【感想】

軍上層部による命令ではなく、現場パイロットの中の跳ねっ返り分子による愚行であるが、ひとつ間違えば、米中紛争になりかねない。そもそも中国軍の国防相が失踪し解任され、とても統率が行き届く状況ではない。ウクライナに続きイスラエルさらに台湾となると、本当に収拾がつかなくなる。人間の知恵を超えた知恵により解決させるためにも、人間が限界を超えるような精誠を投入して、世界の救いに向かわなければならない。




by ロード




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