日米韓のミサイル警戒メカニズム、年内始動向け「鋭意調整中」=木原防衛相

https://mb.epochtimes.jp/2023/11/184621.html

弾道ミサイルが飛来するリスクに対処するため、日米韓3カ国はミサイル警戒データをリアルタイムで交換するメカニズムを構築している。木原稔防衛相は10日の記者会見で、年内運用開始に向けて、米韓の防衛当局と「必要な調整を現在鋭意進めている」と述べた。
ミサイル警戒メカニズムは今年8月、米キャンプ・デービットで開催された日米韓首脳首脳会談で、年内に稼働させることを確認した。










【感想】

今年8月のキャンプ・デービットでの日米韓首脳会談は不気味であった。DSの意向を汲むバイデンが東アジア情勢で不測の事態における日本と韓国の役割を割り振ってきたと見る。ミサイル警戒メカニズムの年内稼働の合意は、耳触りの良いプロバイダともなっている。来年トランプ大統領が立てば、根回しして非核三原則撤廃・スパイ防止法制定・武器輸出容認・憲法改正の外圧を掛けてもらって独立国の体制を再整備しなければならない。




by ロード



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