トランプ大統領、新選対本部長の再選戦略
トランプ大統領選対本部長交代で戦略が変わった?! 渡瀬裕哉 内藤陽介【チャンネルくらら】
全15分間
【抜粋】
トランプ大統領は新しい選対本部長を42才のビル・ステピエンにした。彼の選挙戦略はラストベルト(インディアナ、オハイオ、ミシガン、ウィスコンシン、イリノイ、ニューヨーク、ニュージャージー、ペンシルベニア、ウエストバージニア、なおラストは「rust錆びついた」であり「last最終」ではありません)を2016年には勝ち取って当選に結びつけたが、今回の選挙ではラストベルトではオハイオともう1つくらいで勝てば、残りは負けてもいいんだ。その代わりラストベルト以外の全米の接戦州は全て勝つという戦略で戦う。そして当てにならない世論調査の支持率は気にしない。それよりも、有権者登録数の伸び率に着目する。対する民主党はラストベルトで負けたという前回のトラウマから逃れられず、過剰にラストベルトに固執する。
【感想】
トランプ再選の光明が見えたことは朗報である。トランプ・ラリー全国制覇でアメリカに向けて追い風を送ることができた。今月来月に南シナ海或いは香港・台湾・尖閣で何か起きるかもしれない。外的なマクロの選挙戦の山場は9月のテレビ討論会であろうが、内的なミクロの本質的な激戦地は10月の鉄杖フェスティバルとなる。
by ロード
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