安倍首相、辞任へ

安倍首相、辞任の意向固める 夏季休暇3日 激務で体調悪化

https://www.sankei.com/smp/politics/news/200828/plt2008280015-s1.html

 安倍晋三首相は28日、辞任する意向を固めた。新型コロナウイルス感染症への対応で、年明けから6月20日まで147日連続で執務するなど激務が続いており、健康状態の悪化が理由とみられる。複数の関係者が明らかにした。

 首相は今月17日、東京・信濃町の慶応大病院に約7時間半滞在し、日帰りで検診を受けた。官邸関係者は「休み明けの体調管理に万全を期すためだ」と強調。病院関係者は、6月13日に首相が受診した人間ドックの「追加検査」だとしたが、健康状態を不安視する声が出ていた。

首相は24日にも慶応大病院で受診。首相は受診後、官邸で記者団に「先週の検査の結果を詳しく伺い、追加的な検査をした」と説明。検査結果については「またお話をさせていただきたい」と話し、具体的に言及しなかった。

 首相は平成18年9月に第1次内閣を発足。しかし、持病の潰瘍性大腸炎が悪化し約1年で退陣した。24年12月の第2次内閣発足以降は薬の効果もあり、長期政権を実現。今月24日には連続在職日数で歴代最長の佐藤栄作を抜き1位となった。近く説明する機会を設ける考えを示した。首相は歴代最長を更新したことについては、「体調管理に万全を期し、これからまた仕事を頑張りたい」と述べていた。

 首相の体調に関しては、自民党甘利明税制調査会長が16日のフジテレビ番組で、「ちょっと休んでもらいたい。責任感が強く、自分が休むことは罪だとの意識まで持っている」と述べるなど政府・与党から気遣う声が多数上がっていた。しかし、首相が「夏季休暇」として職務を休んだのは16日からの3日間だけで、19日から公務を再開していた。



f:id:hamamatsu3000:20200829025511j:plain






【感想】

まさに青天の霹靂であった。小泉純一郎は「人生には3つの坂がある。登り坂、下り坂、まさか」と言った。私の人生において、というより、人類歴史上で最大の「まさか」は、真の母として勝利し、直接主管圏に入っていると信じた韓鶴子が、お父様を背信し反逆していた事実である。この現実を目の当たりにすると、たとえ天の前に誓いを立てた者であっても、誰でも天を裏切る可能性があると言わざるを得ない。自分だけは絶対に大丈夫と思うこと自体が傲慢である。それほどサタンは巧妙で強力であると肝に銘じている。いまだに習近平文在寅が、のさばっていると言うのに、安倍首相が辞任となり残念でたまらない。安倍首相にとり2度目の辞任であり、そして仮に麻生太郎氏であれば2度目の総理就任となる。2度あることは3度ある。プーチン・メドベージェフ方式により、健康を回復された暁には、安倍晋三氏には3度目の首相就任を期待したい。それにしても、こうしたニュースを聞くと、同じ様な重圧に負けず、長年に渡り重責を担ってくださる江利川会長には多大なる感謝の念を禁じ得ない。




by ロード




クリックして応援してね。
にほんブログ村 哲学・思想ブログ サンクチュアリ教会へ
にほんブログ村